赤澤八幡社奉納神楽
- 公開日
- 2024/08/21
- 更新日
- 2024/08/21
お知らせ
8月18日午後八時。芦ヶ崎小学校区の赤澤集落で昔から受け継がれている「赤澤八幡社奉納神楽(以下赤澤神楽)」が行われました。平成二十一年には津南町無形民俗文化財に登録され、赤澤神楽保存会の下、脈々と受けつがれているものです。神楽は十一演目で構成され、当校の赤沢集落の低学年は「おけさ踊り」、高学年は「岩室甚句」を演舞しました。子どもたちは、7月から週1回、8月に入ると週2回の練習に入り、赤澤集落の先輩方が、じっくり稽古をつけてくださります。子どもたちは、緊張しながらも、地域の伝統を継承する一員として精一杯演舞をすることができました。とても素晴らしい時間でした。