1月20日、冬の避難訓練
- 公開日
- 2025/01/20
- 更新日
- 2025/01/20
学校日記
積雪期の避難訓練を行いました。今回の想定は「火事」または「地震」とし、それぞれの災害での避難の仕方が異なることの理解と実践力を高めようと考えた想定です。実際に今日行ったのは「地震」の想定でした。まずは自分自身の身を守り、次に余震に備えて屋外へ避難するという想定です。そして、積雪期なので特に夏場と異なるのは、防寒着を着用し長靴に履き替える訓練が必要なことです。この身支度の整え方が「火事」とは大きく異なるのです。子どもたちは事前の学習、練習の成果もあって、とてもスムーズな避難を行いました。いつ、何が起きるか分かりません。いつでも自分の身を自分で守ることができるよう、引き続き働きかけていきます。