和紙づくりの大事な工程の「雪さらし」です。

コウゾの繊維は、雪の上に広げ、日光に当てると白くなるそうです。

とても不思議です。

その前に、繊維の中のごみや皮の残りをきれいな水の中でそそぎながら取り除きます。

冬の水は冷たい！手が少し赤くなっています。

最後まで頑張ってごみをとり、

雪の上に広げることができました。

今は深緑色ですが、本当に白くなるか楽しみですね。