2年生が全校児童と先生方に感謝の気持ちを伝え、楽しんでもらいたいと雪のイベントを計画してくれました。

雪積み競争です。

今日は、長く続いた寒波が過ぎ去り、久しぶりにまぶしいくらいの快晴です。

縦割りのわかば班4チームと先生方２チームに分かれ、積んだ雪の高さを競いました。

子どもたちには、バケツとスコップが渡され、どの班も作戦を立てて協力して積んでいました。

道具なし、時間制限、2回目は50センチ引いて計測するというハンデのある先生チームでしたが、ハンデをものともせず、どんどん雪を積み上げていきました。大人はすぐにバテてしまうので、時間が短い方がありがたかったです。

2回目は、子どもたちも他の班の様子を見て、作戦を変えるなど柔軟に対応していて感心しました。

ピサの斜塔のように、だんだん傾いてきて、測り終わったら崩れてしまう班もありましたが、みんなにこにこしています。

さて、結果は？

経験の差で先生チームが優勝しました。たまには、大人の実力を見せるのもよいでしょう。子どもたちはとても楽しそうでした。

楽しい時間をありがとう！