５．６年生は、調理実習第2弾、スクランブルエッグに挑戦しました。

今回は2つのミッションがありました。

①味付けは、各自で工夫すること

②自分の分は自分一人でつくること

「つくったことがないから、どんな味にしたらいいかわからない」

という子どもがいたので、つくったレシピでよいのか、

事前に家でつくってみるという宿題が出ました。

実習当日は、卵を割り入れ、菜箸で滑らかになるまで混ぜていました。

それぞれ味付けをして、フライパンで炒めます。

どの子も練習の成果が出て、ふわっとおいしそうに仕上がっています。

味付けは、個性的で、基本の塩・コショウ以外に、マヨネーズ・ケチャップ

めんつゆ・白だし・生クリーム・ごま油などそれぞれの家庭の味もあり、

みんなおいしくできました。

子どもたちは、料理をすることを楽しんでいます。

できたという自信もついてきました。

家庭科を機会に料理に興味をもってほしいなと思います。