学校日記

1.2年生の保育園交流

公開日
2025/07/04
更新日
2025/07/04

お知らせ

1.2年生は、上郷保育園に交流活動に出かけました。

この日は、「フルーツバスケット」と「うえか したか まんなかか」という大繩遊びをしました。

「いいよ。先に選んでね」

保育園児に順番を譲ります。

「一緒にやろうよ」

しゃがんで目線を合わせて語り掛けます。

お兄さんお姉さんらしい姿、優しい思いやりがたくさん見られました。


「うえか したか まんなかか」の遊びでは、

大繩を両手に持つ児童がぴんと張った縄の隙間を、

順番にくぐったり、飛び越えたりする遊びです。

縄に触れたら縄を持つ人と交代します。

縄を持つ人は、みんなが楽しめるように縄の形を工夫してくれます。


園児は始め、縄を持ちたがらなかったのですが、

小学生がとても楽しんで縄を持つ様子を見て、

「やってみようかな!持ちたいな!」という気持ちが高まり、

縄を持つことになっても楽しんでいたようです。

子どもたちのやる気と楽しむ姿が、とてもいいお手本になっていますね。