3.4年生の発表! in芦ヶ崎小学校
- 公開日
- 2025/01/21
- 更新日
- 2025/01/21
お知らせ
3.4年生は、芦ヶ崎小学校に行き、互いの総合の学習のまとめを発表し合いました。
福祉を学んで、心に残ったことやこれからの生活に生かしたいことなど、
子どもたちの素直な気づきや感動が入った発表でした。
「どんな気持ちでお年寄りと接していますか?」の質問に、
「人生の先輩なので、優しい気持ちで接しています」
と答えていたのが印象的でした。
一方、芦ヶ崎小学校の3.4年生は、全部で13の野菜農家を訪問し、
農家の方が工夫していることや苦労した話を発表してくれました。
想像できないくらいのたくさんの野菜をつくっていること、広大な畑を管理していること、
おいしいものを育てるために工夫していることを聞くことができました。
上郷小の子どもは「越後姫」といういちごの保存法について興味津々な様子でした。
このように、互いに調べたり、体験したりしたことを発表し合うことで、
より理解が深まるし、気づくことがたくさんあり、興味が高まったようです。
ちょっぴり緊張する時間が終わった後は、楽しみにしていた交流タイム。
どんなゲームをしたのかな?