3.4年総合 福祉学習「高齢者体験」
- 公開日
- 2024/06/18
- 更新日
- 2024/06/18
お知らせ
津南町社会福祉協議会、恵福園、
町役場福祉保健課の皆様からご協力いただき、
高齢者体験をさせていただきました。
まず、福祉とは、
「人が幸せに生活できるように手助けすること」
というお話を聞きました。
今日は、子どもたちの身近なおじいさん、
おばあさんの生活について考えます。
誰でも年齢を重ねると、若い頃より耳や目が悪くなったり、
体を動かしづらくなったりします。
お年寄りが動くとき体はどのような感じなのか、
どのような見え方、聴こえ方をするのか
器具を使って、体験しました。
「思ったより、体を動かしづらいな」
「膝が曲がらないよ」
「見えにくくて、小さい字が読みづらい」
「体や足が重くて、疲れるよ」
「声が聞き取りにくい」
サポーターや重りで動きづらいことが分かったり、
耳栓や眼鏡でいつもどおりに生活しづらいことを
感じたりしたようです。
これから、分かったことをどのように生かしていくのか
楽しみです。